ここでは、当該電話番号の着信情報と海産物営業の電話が掛かってきた時の対応について詳しくお伝えしていきます。
【08009195811】の電話番号情報と着信の内容について

08009195811【0800-919-5811】の電話番号に関する情報
業者名 |
北海道の海産物店と名乗るが正式名称は不明 |
電話番号 |
08009195811【0800-919-5811】 |
着信の内容 |
北海道のカニや昆布など海産物の購入を勧める営業 |
海産物営業の電話と特定商取引法について

海産物の販売を目的とした電話を受けた時、まずは相手の業者が特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条を守って電話を掛けてきているか内容について注意してみてください。
特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「事業者の氏名(名称)」「勧誘を行う者の氏名」「販売しようとする商品(権利、役務)の種類」そして「契約の締結について勧誘する目的である旨」の4点を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。
そのため、もし電話口で上記の4点のうち1点でも伝えられていないことがあれば、特商法第16条が遵守されていないことになります。
もし、特商法で定められている項目を守らない営業電話が掛かって来た際には、それ以上話を聞かずに終話して構わないでしょう。
海産物業者の営業電話が掛かって来た時の対処法について

北海道の海産物業者を名乗る営業電話は、通常の営業電話よりも押しの強い業者が多いため毅然とした態度で対応するのがオススメです。
中には恐ろしい口調でまくし立てて商品を買わせようとする業者や、こちらがハッキリ断っても強引に商品を送り付けようとしてくるといった悪質な業者も存在するので注意が必要です。
また、営業電話で断った数日後に「頼んだ覚えのないカニなどが着払で送られてきて、家族が受け取ってしまった」という被害ケースも多く存在するようで、一時期メディアなどでも話題になっていました。
もし、強引な海産物営業があった場合は、速やかに電話を切り、発信元の電話番号を控えておいて消費者センターに報告するのが良いかと思われます。
営業電話の個人情報はどこで収集されているのか?

営業電話を掛ける時に使用される個人情報は、私達があまり意識していないだけで、実は様々な場面で収集されています。
例えば、カード会員を対象とした商品営業では、カードの契約の際、個人情報を関連企業の営業に使用する場合がありますという内容の項目に「同意」のチェックマークを付けてしまっている可能性があります。
また、ショッピングモールなどで実施されるキャンペーンのプレゼント応募や、商品アンケート等でも小さい文字で「記載された個人情報を関連会社で共有する」などといった内容が記載されていることがあり、それをあまり読まずに応募して、後日営業電話が掛かってきて「どこで情報が漏れたのだろう」と疑問に思われる方も多いようです。
営業電話を減らしたい場合は、何かを契約する際やキャンペーン応募などの際に「個人情報について書いてある項目」に目を光らせ、迂闊に同意してしまわないよう気を付けましょう。
【結論】海産物営業の電話対応法は毅然とした態度で行おう!
海産物営業の電話は、やわらかな口調でお断りを入れても伝わらない可能性が高いため、断る場合は毅然とした態度でハッキリ「いりません」と言って速やかに終話するのがオススメです。少しでも相手の話を聞いてしまうと、海産物を送るという流れになってしまうので、早い段階でお断りを入れるのが良いでしょう。
最も大切なのは「ハッキリ意思表示をする」ということですので、普段断るのが苦手な方でも、ここは思い切った対応をお勧めします。
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08008887823【0800-888-7823】の着信は、北海道の海産物業者からの商品営業の電話となります。
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