【0364578010】の電話は、不動産投資営業の着信【03-6457-8010】

最近、将来の年金対策と称した「マンション経営を勧める電話」の着信がとくに増えています。
今回は、0364578010【03-6457-8010】から掛かってくる不動産の取扱業者による電話の着信情報と、折り返しすべきかどうかの判断基準についてお伝えしていきます。


0364578010【03-6457-8010】からの電話は、不動産投資の営業です。

電話番号の着信情報について

この電話番号 06-7223-8244 からの着信は不動産投資を勧める業者からの電話で、以下のような特徴があります。

0364578010【03-6457-8010】の発信元企業について

この電話番号の発信元企業の名称については「ニッテイホールディングス」となっております。
投資用物件を取り扱っている不動産関連会社 との事でした。

0364578010【03-6457-8010】の電話内容について

電話は「投資用物件としてマンションを購入し、賃貸経営を行って収益を得る」といった事を勧めるといった内容でした。
恐らく、電話口の営業担当者によって話の内容の切り口が若干変わるのでしょうが、結果的には不動産の購入と賃貸経営という着地点になると思われます。


不動産投資の営業電話と特定商取引法について

営業電話と特定商取引法について

営業電話が掛かって来た際、まずは電話を取った後で相手の業者が特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条に定められている内容をしっかり伝えてくれているか注意して聞いてみてください。
特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「事業者の氏名(名称)」「勧誘を行う者の氏名」「販売しようとする商品(権利、役務)の種類」そして「契約の締結について勧誘する目的である旨」の4点を電話口で伝えなければならないといった取り決めがされています。
そのため、もし電話口で上記の4点のうち1点でも伝えられていないことがあった場合は、その時点で話を聞かないといった判断をして構わないでしょう。
また「礼儀正しく電話をしてきているか?」といった点も併せて考慮に入れることも重要です。
「断った時に態度を豹変させていないか?」また「ガチャ切りや罵声を浴びせるなどといった事はしていないか?」等もぜひ観察してみてください。


マンション経営をすれば本当に大きな収益が出るのか?

電話の対応法について

今とくに話題になっているマンション経営については「老後の資産作り」「不労所得が得られますよ」といった点に魅力を感じる方が多いようです。
不労所得を得られると聞けば、たいそうな金額が懐に入ってくることを想像しがちですが、現実的には、マンションなどの経営で得られる収益はその想像をかなり下回ることが多いため注意が必要です。
例を出すと、都心で築年数が浅い利回りが9%で、3,000万円の物件では、年間での満室と考えた家賃は270万円ほどと言われています。
そこから、借入の返済やリフォーム代金などを差し引けば、収益として手元に残る金額は、期待していた金額を下回ってしまうことは、優に想像できると思います。
もし不動産投資に興味がある場合は、これから人口が減り「家余り」の時代に突入していくことや、入ってくるお金だけではなくメンテナンス等の「出ていくお金」のことも十分に考慮に入れてから実際に運用するかを決めるのがオススメです。


医師を狙った不動産投資業者の「なりすまし営業電話」について


電話で不動産投資営業を行っている業者の中には、自分の会社名や身分を詐称して医師にコンタクトを取ろうとする「なりすまし営業」を行う悪質な業者も存在しており、それが迷惑行為として問題になってきています。
例えば、医療機関に電話する際には患者や出入りの他の病院の医師などの身分を名乗り、いかにも関係者でありそうな口調で話してきます。
このような「なりすまし電話営業」は、身分の偽装というだけではなく病院業務を滞らせる原因にもなりかねないため非常に厄介です。
もし、このような電話が掛かって来た場合は、今後のためにも「注意すべき着信」として徹底的にマークしておいた方が良いでしょう。


名刺交換で電話番号情報を集める不動産業者について

最近、人通りの多い駅の周辺や、大きな会場を貸し切って実施されるイベント等で、電話営業をするための顧客情報収集を目的とした不動産業者による名刺交換の依頼も増えているので注意が必要です。
ここで問題になっているのは「名刺交換の際に身分を偽っているケース」であり、インターンシップ中の学生や新入社員、イベントの協賛会社などの身分を名乗って声を掛けてくるため、親切心で名刺を交換してしまうという人も多いようです。
このようなルートで電話番号情報が漏れる可能性もありますので、くれぐれも街中やイベント関連の名刺交換の際にはお気を付け下さい。


【結論】不動産投資営業の電話は、興味がなければコールバックする必要なし

消費者には、営業電話に対し「勧誘を受けるか断るかを自由に判断できる権利」があります。
不動産投資に興味がある場合は良いのですが、仮に不動産投資に興味がない場合は電話に出ても単なる時間の無駄になってしまいます。
そのため、興味がなければ「興味がありません」とはっきりお断りするのが最も良い方法となります。
もし、断るのが苦手な場合は、ナンバーディスプレイを導入するなどして着信履歴を確認し、番号を調べたうえでコールバックしないという選択肢を取るのが良いでしょう。