ここでは、上記の電話番号情報をはじめ、営業電話が掛かってきた時の対応方法について詳しくお伝えしていきます。
【0367738139】の電話番号情報と着信の内容について

0367738139【03-6773-8139】の電話番号に関する情報
業者名 | 保険の代理店と思われるが正式業者名は不明。 |
電話番号 | 0367738139【03-6773-8139】 |
着信の内容について | 医療保険や生命保険に関するご案内といった内容の保険営業。 |
営業電話があった時の対処法は?

突然掛かって来た営業電話を受けた際、対処法として最も大切なのは、担当者に「興味のある・なしを明確に伝えること」です。
もし、買う意思がないのに話を聞いてしまう、契約の見込みがあると思われる可能性があります。
それだと営業担当者にも私達にも双方の時間の無駄になってしまうため「YESかNOか意思をはっきり伝える」ことを心掛けましょう。
また、お断りした場合は今後の事も考え、次回から電話を掛けて来ないで欲しい旨とリストから削除して欲しい旨(再勧誘の禁止について)を併せて伝えておくということも忘れずに行っておくのがオススメです。
商品・サービスの営業電話と特定商取引法について

商品やサービスの営業を目的とした電話を受けた時、まずは相手の業者が特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条を守って電話を掛けてきているか内容について注意してみてください。
特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「事業者の氏名(名称)」「勧誘を行う者の氏名」「販売しようとする商品(権利、役務)の種類」そして「契約の締結について勧誘する目的である旨」の4点を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。
そのため、もし電話口で上記の4点のうち1点でも伝えられていないことがあれば、特商法を守って営業活動がされているとは言えません。
例えば、売ろうとする商品名だけを前面に押してきて業者名を名乗らない場合は、特商法第16条が遵守されていないことになります。
もし、特商法で定められている項目を守らない営業電話が掛かって来た際には、法律違反であることを理由にお断りして構わないかと思われます。
営業電話の個人情報はどこで収集されているのか?

営業電話を掛ける時に使用される個人情報は、私達があまり意識していないだけで、実は様々な場面で収集されています。
例えば、カード会員を対象とした商品営業では、カードの契約の際、個人情報を関連企業の営業に使用する場合がありますという内容の項目に「同意」のチェックマークを付けてしまっている可能性があります。
また、ショッピングモールなどで実施されるキャンペーンのプレゼント応募や、商品アンケート等でも小さい文字で「記載された個人情報を関連会社で共有する」などといった内容が記載されていることがあり、それをあまり読まずに応募して、後日営業電話が掛かってきて「どこで情報が漏れたのだろう」と疑問に思われる方も多いようです。
営業電話を減らしたい場合は、何かを契約する際やキャンペーン応募などの際に「個人情報について書いてある項目」に目を光らせ、迂闊に同意してしまわないよう気を付けましょう。
【結論】保険は十分に比較検討のうえ加入すべし
保険の営業電話は、資料請求をすると掛かってくる事が多いですが、そうでない場合はコールバックする必要は無いかと思われます。また、保険に興味がある状態でも資料請求していない保険会社の代理店等からいきなり電話が掛かって来た場合は、電話で契約せず資料等で十分に比較検討してからの加入をオススメします。
もし、興味が無かったり少しでも不安に感じた点がある場合は、はっきり「必要ありません」とお断りするのがベターです。
営業電話には「対応するために自分の大切な時間を割いている」という事を意識し、できるだけ損しないようスピーディーに対応していきましょう。