0120610740【助成金の窓口と称する営業電話】の着信情報について

令和に入ってからは特に助成金に関する営業電話の着信が目立ってきている傾向にあります。
今回は、電話番号0120610740【0120-610-740】から掛かってきている助成金に関する電話の着信情報についてお伝えしていきます。


0120610740【0120-610-740】は、助成金に関する営業電話


0120610740【0120-610-740】から掛かってきている電話は、助成金の申請に関する営業電話で、以下のような特徴があります。

0120610740【0120-610-740】の発信元企業について

電話口では「助成金の窓口」と称していましたが、今のところ正式名称は不明となっています。
助成金の申請についてサポートしている業者とのことです。

電話の内容について

主に企業に対し、助成金の申請業務をサポート・代行しているとのことで、代行業務の請負についての営業といった内容となります。


助成金の営業電話と特定商取引法について

営業電話と特定商取引法について

もし助成金に関する営業電話を受けた時、まずは相手の業者が特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条を守って電話を掛けてきているか内容について注意してみてください。
特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「事業者の氏名(名称)」「勧誘を行う者の氏名」「販売しようとする商品(権利、役務)の種類」そして「契約の締結について勧誘する目的である旨」の4点を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。
これは営業電話に関して共通する取り決め事項のため、もし電話口で上記の4点のうち1点でも伝えられていないことがあれば、それ以上話を聞く必要は無いと判断して構わないでしょう。
また、営業電話は「何よりもマナーが大事」ですので「相手の電話のマナーがしっかりしているか?」についても注意深く観察することをオススメします。


悪質な助成金申請営業に関する注意喚起について

悪質な営業電話に関する注意喚起

助成金の申請代行業者の中には悪質な業者も存在するため、そのような業者に関わらないよう対策をすることも非常に大切になってきています。
助成金申請営業では「厚生労働省の助成金について」などといった文言で電話がくることが多いですが、そもそも厚生労働省関連の助成金については「社会保険労務士ではない者が申請代行して報酬を得ることは出来ない」という決まりになっています。
しかし、社会保険労務士ではない一般の業者からも「厚労省の助成金申請を代行しますといった営業」の電話が掛かってくる場合があるため注意が必要です。
もし悪質な業者の話に乗って申請代行をお願いしてしまうと、後々面倒な事に巻き込まれてしまうといったリスクも考えられますので、助成金の申請に興味がある場合は相手の業者の素性をよく確認し、素性が確かでなければファーストコンタクトの時点でお断りを入れ、早めに距離を置いた方が良いでしょう。


【結論】助成金の申請は信頼できる社労士などに依頼すべし

助成金申請の代行業務は、やはり信用第一となっていますので、すでに会社に専属の社会保険労務士がついている場合、その方に相談するのが良いでしょう。
そのため、営業電話で見ず知らずの外部業者に助成金の申請を委託する必要は無いと思われます。
もし、サービスに興味がない場合は、電話を取って早い段階で「必要ありません」とはっきりお断りするのが営業する側・される側の両者にとって最も良い対処法となります。
営業電話の対応は「明確に意思を伝える」ということが大変重要になります。
断ることは悪いことではありませんので、普段断るのが苦手な方もハッキリと意思表示して対応することをお勧めします。