この電話番号の詳しい着信情報をはじめ、不用品買取営業の電話が掛かってきた時の対応方法についてお伝えしています。
【08003005834】の電話番号情報と着信の内容について

08003005834【0800-300-5834】の電話番号に関する情報
業者名 |
不明 |
電話番号 |
08003005834【0800-300-5834】 |
着信の内容 |
不用品買取に関する営業で「要らなくなった物品はありませんか?」といった内容。 |
訪問買取業者の営業電話が掛かってきた時の対応法は?

訪問買取業者からの営業電話が掛かってきた場合、特に買い取って欲しいものが無い場合は「不用品は全て処分してしまった」と言って早めにお断りするのが良いかと思われます。
こうすることで双方の時間のロスを防ぎ、会話が長引かない分だけ他の用事に時間を使うことができるといったメリットがあります。
また、お断りした場合は今後の事も考え、次回から電話を掛けて来ないで欲しい旨とリストから削除して欲しい旨(再勧誘の禁止について)を併せて伝えておくという事も忘れずに行っておくのがオススメです。
不用品買取業者の営業電話の特徴について
顧客のところを訪問して買取を行うリサイクル業者の営業電話は、一般的にコールセンターと思われる場所からフリーダイヤル(0120・0800)かIP電話(050)の局番で掛かってくるケースが多いです。また、電話を取ると周りが騒がしくザワザワしていたり、背後で大音量の音楽が流れているといった場合も多く、その原因は大量のアポインターが同じ部屋で電話を掛けているためだと予測されます。
しかし、営業電話を掛ける時のマナーとして「出来るだけ静かな場所で掛ける」という点も配慮されるべきですから、そういった配慮が無い時点であまり印象が良いものではありません。
また、同じ業者からの営業でも、丁寧な対応の出来る素晴らしいアポインターが居ると思えば、断ると態度を豹変させたりガチャ切りする失礼なアポインターもおり、担当者により対応のレベルに大きな差が見られるのも訪問型リサイクルの電話営業の特徴と言えるでしょう。
リサイクル業者の営業電話と特定商取引法について

リサイクル業者から不用品買取の営業電話を受けた際には、まずは相手の業者が特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条を守って電話を掛けてきているか内容をよく聞いてみてください。
特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「事業者の氏名(名称)」「勧誘を行う者の氏名」「販売しようとする商品(権利、役務)の種類」そして「契約の締結について勧誘する目的である旨」の4点を電話口で伝えなければならないといった取り決めがされています。
そのため、もし電話口で上記の4点のうち1点でも伝えられていないことがあれば、特商法を守って営業活動がされているとは言えません。
特商法を遵守していない営業電話を掛けてきた場合は、電話営業のマナーがなっていないと見てその時点でお断りを入れて電話を切っても構わないでしょう。
悪質な訪問型リサイクル業者に気を付けて!

電話で不用品買取の営業を行う訪問型リサイクル業者の中には、強引に家に上がり込み、貴金属を二束三文で買い取ろうとする押し買いを行う悪質な業者も存在し、そのことが大変問題となっています。
押し買いを行う不用品買取業者も、他の不用品買取業者のように「服や靴など要らない物を何でも買い取ります」などと電話で営業し、訪問の約束を取り付ける所までは流れは同じです。
しかし、問題になっているのは訪問後のやり取りで、電話口で「買い取ります」と説明した服や靴などの物品には目もくれず「アクセサリーなどの貴金属はありませんか?」と言って強引に貴金属を出してくるよう要求してきます。
このとき、家主が貴金属を出してくるまで居座ったり、暴言を吐いたりする業者もいるようですが、そうなると不退去罪として犯罪に該当するので、見つけ次第すぐに警察に連絡すべき事案となります。
このような被害に遭わないためにも、不用品を買い取ってもらいたい時には、事前に古物商の営業許可が下りている会社なのか、過去に消費者センターに報告された履歴が無いかといった信用情報について十分に調べておくことが大切です。
不用品買取営業の電話対応法 まとめ
不用品の買取に関する営業電話は、現在売りたい不用品が無い場合、電話に出ても単なる時間の無駄になってしまいます。また、中には「何でも買い取ります」と案内していたのに訪問後は貴金属など高値のものを要求する悪質な業者も存在するため、いきなり電話で訪問を承諾するのはリスクがあるかと思われます。
もし、少しでも不安に思っていたり興味がない・必要がないと思った場合は「必要ありません」とはっきりお断りするのが営業する側・される側の双方にとって最も良い対処法となります。
営業電話の対応は「明確な意思表示をする」ということが大変重要になりますので、普段断るのが苦手な方でも、ここは思い切った対応をお勧めします。