【0369071033】の銀行を名乗る不審な電話に注意!

電話番号情報
ここでは、電話番号0369071033【03-6907-1033】から銀行を名乗る不審な着信があった場合の対処法について、電話番号情報と併せて詳しくお伝えしていきます。


【0369071033】の電話番号情報と書面の内容について

電話番号の着信情報について

0369071033【03-6907-1033】の電話番号に関する情報

業者名
みずほ銀行本部を名乗る不審な業者
電話番号
0369071033【03-6907-1033】
書面の内容
「第三者があなたの口座から100万円を引き出そうとしている。直ちに近くのATMまで来て下さい」といった内容の着信
普通に考えれば、不正な引出しがあった時点で銀行側が操作を加え、口座を保護してくれるはずですのでATMまで呼び出すといったこと自体が有り得ません。
もし掛かって来た場合は、詐欺の電話と判断して無視しましょう。


怪しい電話が着信した時の相談先について

営業電話と特定商取引法について

銀行を名乗る不審な電話が掛かってた際の対処法としては、最寄りの警察署など警察が設けている相談窓口に連絡し、電話番号などの情報を伝えておくのがお勧めです。
また、念のため名乗っていた銀行のお問い合わせ窓口に確認し、このような電話があったという旨を伝えた方が良いかもしれません。
警察への相談窓口は管轄する地域ごとに設けられていますので、もし銀行を怪しい電話が実際に掛かって来た際には、警察のホームページからお近くの相談窓口を調べて電話をかけてみましょう。


よく使われる架空請求メールのパターンについて


架空請求メールを見分ける方法としては、以下のような「王道とされるフレーズ」のパターンを覚えておくのが手っ取り早く、簡単な方法としてオススメです。
架空請求メールによく使われているフレーズとしては、以下のような文言があります。

「重要なお知らせがございます」

「お支払(入金)の確認が取れておりません」

「本日中に○○○○までご連絡下さい」

「本日中にご連絡なき場合、法的措置に移行します」
特に「本日中にご連絡~」といったフレーズは架空請求メールの常套句となっておりますので、この文言が出てきた時点でメールの内容を疑った方が良いでしょう。
また、メールの送信元として具体的な会社名が書かれていなかったり、「何の利用料金なのかの詳細情報」が一切記載されていなければ、架空請求の可能性が濃厚になってきます。
これらの点を踏まえ、架空請求業者の策略にはまらないよう十分に注意しておきましょう。


架空請求に注意すべき人の特徴とは?


架空請求メールが届いたら、いつも料金の支払いを期限内に済ませている真面目な方は特に気を付けてください。
なぜなら、お金にしっかりしている人が「何らかの未払いがある」といった連絡を受けると、お金にルーズな人よりも不安な心理状態に陥りやすいからです。
不安になると「早く真相を確かめたい」と考えるようになるので、記載された詐欺窓口の番号に電話を掛けてしまう可能性が高くなり、結果として架空請求に引っかかる事にも繋がってしまいます。
また、分からないことはすぐ電話で確認しようとする人や、有名企業の名前を出せば相手を信用してしまう人も要注意。
架空請求メールを送信している詐欺業者は「とにかく相手に電話をさせる」ということを狙いとしているため、まずは何としてでも電話を掛けない事が大切です。
心配で電話を掛けたくなってしまうかも知れませんが、ここは徹底して無視してください。


銀行を名乗る不審な電話の対処法 まとめ

銀行を名乗る不審な電話が掛かって来た場合、相手が言葉巧みに個人情報を聞き出そうとしても一切伝えず電話を切ってしまえば被害を回避することが可能です。
銀行職員が電話口で口座番号や暗証番号を聞き出すことはあり得ないため、もしそれらの情報を聞き出そうとした場合は詐欺と判断し、すぐに切電しましょう。
また、電話番号を控えておいて警察に届け出るのも有効かと思われます。
被害を避けるためには、とにかく電話口で口座番号や暗証番号などを口にしないこと。このことを日頃から注意しておきましょう。


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