【0345746750】の電話番号情報と書面の内容について

0345746750【03-4574-6750】の電話番号に関する情報
業者名 |
「東京法務管理局」と記載 |
電話番号 |
0345746750【03-4574-6750】 |
封書の内容 |
「督促状」と題し、料金が支払われていない旨と連絡窓口として03-4574-6750が記載 |
【03-4574-6750】に電話を掛けてしまうと一体どうなるのか?

このような不審な手紙に記載された電話番号に連絡してしまうと、法的機関に成りすました詐欺業者が嘘の料金請求をでっち上げ「訴訟を起こされたくなければ、今すぐ入金が必要」などと言ってくる可能性が極めて高いです。
最近の詐欺業者は、銀行口座へ振り込むなど現金での支払を避けて電子マネーやギフトカードなどで支払を要求してくるという大きな特徴があります。
これは、詐欺業者の電話番号が警察に通報された際、お金の動き(金銭の授受)を追跡していくことができない「痕跡が分かりにくい手段」を選んでいる為だと考えられます。
このような架空請求業者に対してまともに取り合う必要はありませんので、徹底的に無視しましょう。
怪しい封書が届いた時の相談先について

今回のような不審な郵便物が届いて心配な場合は、最寄りの地域を管轄する警察署に相談するのが良いかと思われます。
相談の際には、不審な郵便物を持参し、それを警察に届け出るのが有効かと思われます。
このような詐欺業者の情報提供を警察に行っておくことで、今後同じような手口を使った詐欺が出てきたとき、被害を未然に防ぐことにも役立ちます。
もちろん無料で相談できますので、一人で悩まず早い段階で相談しておくことをお勧めします。
よく使われる架空請求メールのパターンについて

架空請求メールを見分ける方法としては、以下のような「王道とされるフレーズ」のパターンを覚えておくのが手っ取り早く、簡単な方法としてオススメです。
架空請求メールによく使われているフレーズとしては、以下のような文言があります。
・「重要なお知らせがございます」
・「お支払(入金)の確認が取れておりません」
・「本日中に○○○○までご連絡下さい」
・「本日中にご連絡なき場合、法的措置に移行します」
特に「本日中にご連絡~」といったフレーズは架空請求メールの常套句となっておりますので、この文言が出てきた時点でメールの内容を疑った方が良いでしょう。・「お支払(入金)の確認が取れておりません」
・「本日中に○○○○までご連絡下さい」
・「本日中にご連絡なき場合、法的措置に移行します」
また、メールの送信元として具体的な会社名が書かれていなかったり、「何の利用料金なのかの詳細情報」が一切記載されていなければ、架空請求の可能性が濃厚になってきます。
これらの点を踏まえ、架空請求業者の策略にはまらないよう十分に注意しておきましょう。
架空請求に注意すべき人の特徴とは?

架空請求メールが届いたら、いつも料金の支払いを期限内に済ませている真面目な方は特に気を付けてください。
なぜなら、お金にしっかりしている人が「何らかの未払いがある」といった連絡を受けると、お金にルーズな人よりも不安な心理状態に陥りやすいからです。
不安になると「早く真相を確かめたい」と考えるようになるので、記載された詐欺窓口の番号に電話を掛けてしまう可能性が高くなり、結果として架空請求に引っかかる事にも繋がってしまいます。
また、分からないことはすぐ電話で確認しようとする人や、有名企業の名前を出せば相手を信用してしまう人も要注意。
架空請求メールを送信している詐欺業者は「とにかく相手に電話をさせる」ということを狙いとしているため、まずは何としてでも電話を掛けない事が大切です。
心配で電話を掛けたくなってしまうかも知れませんが、ここは徹底して無視してください。
身に覚えのない書面の対処法 まとめ
身に覚えのない請求に関する書面が届いた場合、何よりも大切なことは「とにかく記載された電話番号に連絡しない」ということ。そして、一人で悩まずに消費者センターのダイヤル188やお住まいの地域を管轄する警察の相談窓口に連絡し、書面の内容について届け出ておきましょう。
ここ数年のうちに似たような事例が多数発生していますので、絶対に自分の判断だけでお金を支払わないよう十分に注意しましょう。
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